射の由来や起源
射の読み方
普通の読み方
音読み:しゃ せき
訓読み:いる あてる さす
名前として使われる読み方
い、いり
射の由来や意味
いる。矢をいる。発する。 あてる。ねらう。さす。光がさす。
原字は、弓に矢をつがえている姿。のち寸(て)を添えたものとなる。張った弓の弦を放して、緊張を解くこと。
文字の種類
会意文字
射は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
射の画数
10画
射の画数は10画で同じ画数の文字には、
留、
剛、
鬼、
倉、
財、
配、
畝、
倫、
益、
疾 等があります。
射の部首
寸:すん・すんづくり
アンケート
射という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
射のつく名前
射がつく名字
射の字がつく苗字には
上射場、
射守矢、
射落、
射残、
射水、
中射、
射浜、
射号津、
射手、
射谷 等があります。
射がつく名前
射の字がつく名前には
射之吉 等があります。