‘斥’の由来や起源

“斥”の読み方

普通の読み方

音読み:せき
訓読み:しりぞける

名前として使われる読み方

かた

“斥”の由来や意味

しりぞける。
「斤(おの)+丶印」で、おのでたたき割るさまを示す。割る、さけるなどの意。また、除に当てて押しのける意を示し、擇や驛の右側部分の字(のぞきみる、面通しする)に当てて、ようすをのぞく意に用い、儲チョ(いっぱい詰める)や貯(いっぱいにつめる)に当てて、みちる意に用いる。

文字の種類

会意文字

“斥”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“斥”の画数

5画

“斥”の画数は5画で同じ画数の文字には、
等があります。

“斥”の部首

斤:きん・おの

アンケート

“斥”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“斥”のつく名前

“斥”がつく名字

“斥”の字がつく苗字には

“斥”がつく名前

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