“乃”の書き順

‘乃’の由来や起源

“乃”の読み方

普通の読み方

音読み:だい あい ない
訓読み:すなわち の

名前として使われる読み方

いまし、おさむ、の

“乃”の由来や意味

豊臣秀吉の秀の下半分。。「乃」の形が、弓の弦をはずして緩く垂れた形に似ていることから、弦が外れた「そのまま」の状態を意味したのが始まりといわれる。すなわち。 なんじ。二人称代名詞。の。「の」の音を表すための語。
耳たぶのようにぐにゃりと曲がったさまを示す。朶ダ(だらりとたれる)・仍ジョウ(やわらかくてなずむ)の音符となる。また、さっぱりと割り切れない気持ちをあらわす接続詞に転用され、迺とも書く。

文字の種類

指事文字

“乃”は指事文字という種類の文字です。 指事文字とは、形として表しにくいことがらを、点や線で示し、その図をもとに作られた漢字です。例えば「上」と「下」は、横棒の上に点があることで「うえ」を、下は横棒よりも点が下にあることで「した」を表している。

“乃”の画数

2画

“乃”の画数は2画で同じ画数の文字には、
等があります。

“乃”の部首

丿:の・はらいぼう・のかんむり

アンケート

“乃”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“乃”のつく名前

“乃”がつく名字

“乃”の字がつく苗字には 萬利乃藤乃井宏乃乃勢野乃村多喜乃島乃蟻乃玉乃星乃 等があります。

“乃”がつく名前

“乃”の字がつく名前には 乃布重乃乃道乃介摩里乃依久乃伊久乃朱乃彰乃乃仁 等があります。

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