但の由来や起源
但の読み方
普通の読み方
音読み:たん だん
訓読み:ただし ただ
名前として使われる読み方
ただ
但の由来や意味
ただ。それだけ。ただし。
「人+音符旦タン」で、もと、袒タン(はだを外にあらわす)と同じ。しかし、のちに単一の単(ただ一つ)と同じで、ただひとつだけの意に用い、副詞や接続詞になった。
文字の種類
形声文字
但は形声文字という種類の文字です。
形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。
但の画数
7画
但の画数は7画で同じ画数の文字には、
位、
忌、
宋、
芭、
孝、
快、
技、
却、
君、
伯 等があります。
但の部首
亻:にんべん
アンケート
但という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
但のつく名前
但がつく名字
但の字がつく苗字には
但馬、
但岡、
但木、
但本、
但尾、
但井、
但田、
但中、
但野、
但吉 等があります。
但がつく名前
但の字がつく名前には
但、
彰但 等があります。