‘何’の由来や起源

“何”の読み方

普通の読み方

音読み:か が
訓読み:なに なんぞ いずく

名前として使われる読み方

いず、いずこ、なに

“何”の由来や意味

なに。なん。いずく。どこ。いずれ。どちら。なんぞ。なぜ。どうして。
人が肩に荷をかつぐさまを描いたもので、後世の負荷の荷(になう)の原字。しかし普通は、一喝イッカツするの喝と同系のことばに当て、のどをかすらせてはあっとどなって、いく人を押し止めるの意に用いる。「誰何スイカする」という用例が原義に近い。転じて、広く相手に尋問することばとなった。

文字の種類

象形文字

“何”は象形文字という種類の文字です。 象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。

“何”の画数

7画

“何”の画数は7画で同じ画数の文字には、
等があります。

“何”の部首

亻:にんべん

アンケート

“何”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“何”のつく名前

“何”がつく名字

“何”の字がつく苗字には 何松何吉何森何本何谷何東何沢何志何左 等があります。

“何”がつく名前

“何”の字がつく名前には 何代子彩何何奈子千何子何名子宏何亜何音知何子祐何里何千子 等があります。

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