保の由来や起源
保の読み方
普通の読み方
音読み:ほ ほう
訓読み:たもつ やすんじる
名前として使われる読み方
お、たもつ、まもる、もち、もり、やす、やすし、より
保の由来や意味
たもつ。まもる。もち続ける。やすんじる。
保の古文は呆で、子どもをおむつでとり巻いてたいせつに守るさま。保は「人+音符呆ホウ」で、保護する、保護する人の意を示す。ホウとは、漢文訓読と地名・年号のほかは、ほとんど読まない。
文字の種類
会意兼形声文字
保は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
保の画数
9画
保の画数は9画で同じ画数の文字には、
峠、
峡、
柏、
巷、
勅、
柘、
追、
恒、
衿、
草 等があります。
保の部首
亻:にんべん
アンケート
保という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
保のつく名前
保がつく名字
保の字がつく苗字には
横久保、
久保川、
津保久、
久保、
久保居、
真保栄、
久保多、
保橋、
保原、
万保 等があります。
保がつく名前
保の字がつく名前には
佐保、
真保美、
保直、
公保、
敏保、
早保、
保利、
圭保、
咲保、
美保代 等があります。