‘処’の由来や起源

“処”の読み方

普通の読み方

音読み:しょ
訓読み:おる ところ

名前として使われる読み方

おき、おる、さだむ、すみ、ところ、ふさ、やす

“処”の由来や意味

ところ。場所。おる。いる。おく。物事に始末をつける。
処は「夂(あし)+几(だい)」。足を止めて床几ショウギに腰を落ち着ける意を示す。處は、のち音符として虎の略体「虍」を添えた形声文字。

文字の種類

会意文字

“処”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“処”の画数

5画

“処”の画数は5画で同じ画数の文字には、
等があります。

“処”の部首

几:つくえ・きにょう

アンケート

“処”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“処”のつく名前

“処”がつく名字

“処”の字がつく苗字には 万処草処神処間処別処冨処上処外処城処空処 等があります。

“処”がつく名前

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