半の由来や起源
半の読み方
普通の読み方
音読み:はん
訓読み:なかば なかばする
名前として使われる読み方
なか、なかば、なからい
半の由来や意味
なかば。途中。半分。わける。
「牛+八印」で、牛は、物の代表、八印は、両方にわける意を示し、何かを二つにわけること。八(両分する)はその入声ニッショウ(つまり音)に当たるから、「牛+音符八」の会意兼形声文字と考えてもよい。
文字の種類
会意文字
半は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
半の画数
5画
半の画数は5画で同じ画数の文字には、
広、
冊、
凸、
民、
由、
市、
主、
穴、
仙、
卯 等があります。
半の部首
十:じゅう
アンケート
半という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
半のつく名前
半がつく名字
半の字がつく苗字には
大半場、
半ケ石、
半左、
半治、
半晴、
半木、
半埜、
半司、
半情、
半渡 等があります。
半がつく名前
半の字がつく名前には
半次郎 等があります。