‘句’の由来や起源

“句”の読み方

普通の読み方

音読み:
訓読み:く こう

名前として使われる読み方

特になし

“句”の由来や意味

くぎり。文章のくぎり。和歌などの一くぎりのこと。俳句のこと。
「型+型+口」。かぎ型で小さくかこったことば、つまり、ひと区切りの文句を示す。区別の区(狭いわく)と縁の近いことば。勾コウ(かぎ、ひっかける)はもと句のくずれた字体だが、日本では使い分ける。

文字の種類

会意文字

“句”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“句”の画数

5画

“句”の画数は5画で同じ画数の文字には、
等があります。

“句”の部首

口:くち

アンケート

“句”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“句”のつく名前

“句”がつく名字

“句”の字がつく苗字には 圓句白句円句節句田天句大句北句句村賦句 等があります。

“句”がつく名前

“句”の字がつく名前には 雅句画句依句子句三江句実子句見子句美句三子句味子句実 等があります。

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