‘号’の由来や起源

“号”の読み方

普通の読み方

音読み:ごう
訓読み:さけぶ よびな

名前として使われる読み方

な、なづく

“号”の由来や意味

さけぶ。大声をあげる。よびな。
号は「口(くち)+屈曲して出るさま」で、大きな口をあけ、声をかすらせてどなる意を示す。號は「虎トラ(とらのほえるような)+音符号」の会意兼形声文字で、とらのような太い声でさけぶこと。

文字の種類

会意文字

“号”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“号”の画数

5画

“号”の画数は5画で同じ画数の文字には、
等があります。

“号”の部首

口:くち

アンケート

“号”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“号”のつく名前

“号”がつく名字

“号”の字がつく苗字には 号刀矢号新号射号津 等があります。

“号”がつく名前

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