‘君’の由来や起源

“君”の読み方

普通の読み方

音読み:くん
訓読み:きみ

名前として使われる読み方

きみ、きん、こ、すえ、なお、よし

“君”の由来や意味

きみ。王など国を治める者。 二人称の一つ。
尹は、手と亅印の会意文字で、上下を調和する働きを示す。もと、神と人の間をとりもっておさめる聖職のこと。君は「口+音符尹イン」で、尹に口を加えて号令する意を添えたもの。人々に号令して円満周到におさめまとめる人をいう。

文字の種類

会意兼形声文字

“君”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“君”の画数

7画

“君”の画数は7画で同じ画数の文字には、
等があります。

“君”の部首

口:くち

アンケート

“君”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“君”のつく名前

“君”がつく名字

“君”の字がつく苗字には 君嶋君官君田君原君羅君崎君恵君吉君国君塚 等があります。

“君”がつく名前

“君”の字がつく名前には 君絵君彦君泰君保君加君弘君代君子君美恵君裕 等があります。

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