告の由来や起源
告の読み方
普通の読み方
音読み:こく こう
訓読み:つげる
名前として使われる読み方
しめす、つぐ
告の由来や意味
つげる。知らせる。さとす。
「牛+囗(わく)」。梏コク(しばったかせ)の原字。これを、上位者につげる意に用いるのは、号や叫と同系のことばに当てた仮借字。「説文解字」では、つのにつけた棒が、人に危険を告知することから、ことばで告知する意を生じたとする。
文字の種類
会意文字
告は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
告の画数
7画
告の画数は7画で同じ画数の文字には、
宏、
均、
作、
劫、
芭、
住、
忍、
床、
些、
邑 等があります。
告の部首
口:くち
アンケート
告という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
告のつく名前
告がつく名字
告の字がつく苗字には
告溝、
本告、
告松、
告堀、
告船、
告宮、
告中、
告見、
告田、
告川 等があります。
告がつく名前
告の字がつく名前には
和告、
告二、
正告、
徳告、
告、
秀告、
告司、
章告 等があります。