四の由来や起源
四の読み方
普通の読み方
音読み:し
訓読み:よつ よたび
名前として使われる読み方
ひろ、もち、もろ、よ、よつ、よよ
四の由来や意味
よ。よつ。よっつ。よん。
古くは一線四本で示したが、のち四と書く。四は「囗+八印(分かれる)」で、口から出た息が、ばらばらに分かれることをあらわす。分散した数。証文や契約書などで、改竄カイザンや誤解をさけるために肆を用いることがある。
文字の種類
会意文字
四は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
四の画数
5画
四の画数は5画で同じ画数の文字には、
未、
白、
古、
幼、
示、
布、
矛、
兄、
民、
圧 等があります。
四の部首
囗:くにがまえ
アンケート
四という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
四のつく名前
四がつく名字
四の字がつく苗字には
四柳、
四井、
四ッ、
四斗、
四十澤、
四ツ村、
四十八願、
四ツ田、
四島、
四重田 等があります。
四がつく名前
四の字がつく名前には
正四、
四海、
徳四郎、
四科子、
拓四郎、
彦四郎、
加四子、
四穂、
欣四郎、
幸四朗 等があります。