塩の由来や起源
塩の読み方
普通の読み方
音読み:えん
訓読み:しお
名前として使われる読み方
しお
塩の由来や意味
しお。
鹽は「鹵ロ(地上に点々と結晶したアルカリ土)+音符監カン」。鹹カン(からい)と同系。また、感(強い刺激を与える)とも縁が近く、もとは強く舌を感じさせる味のこと。
文字の種類
形声文字
塩は形声文字という種類の文字です。
形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。
塩の画数
13画
塩の画数は13画で同じ画数の文字には、
署、
群、
辞、
傳、
献、
溜、
碓、
慎、
稟、
数 等があります。
塩の部首
土:つちへん・どへん
アンケート
塩という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
塩のつく名前
塩がつく名字
塩の字がつく苗字には
塩垣、
塩盛、
塩水、
塩間、
塩澤、
焼塩、
塩住、
塩金、
塩留、
塩倉 等があります。
塩がつく名前
塩の字がつく名前には
塩太、
塩美 等があります。