‘師’の由来や起源

“師”の読み方

普通の読み方

音読み:し
訓読み:みやこ いくさ おさ

名前として使われる読み方

かず、つかさ、のり、みつ、みと、もと、もろ

“師”の由来や意味

先生。手本となる人。おさ。かしら。人の集団。
左側は、隊や堆タイと同系のことばをあらわし、集団を示す。右側は、ぐるぐる回ること。あまねしの意を含む。師はこの二つを合わせた字で、あまねく、人々を集めた大集団のこと。転じて、人々を集めて教える人。帥スイは、別字。

文字の種類

会意文字

“師”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“師”の画数

10画

“師”の画数は10画で同じ画数の文字には、
等があります。

“師”の部首

巾:はば

アンケート

“師”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“師”のつく名前

“師”がつく名字

“師”の字がつく苗字には 国師野師本網師伊師薬師院士師藥師院師資田膳師 等があります。

“師”がつく名前

“師”の字がつく名前には 英師師朗師久師保子師子世師隆師寛師一師豪師 等があります。

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