‘床’の由来や起源

“床”の読み方

普通の読み方

音読み:しょう
訓読み:ゆか とこ ゆかしい

名前として使われる読み方

とこ、ゆか

“床”の由来や意味

とこ。ねどこ。寝台。ゆか。
「广(いえ)+木」で、木でつくった家の台や家具をあらわす。もと細長い板を並べて張ったベッドや細長い板の台のこと。牀ショウと全く同じ。

文字の種類

会意文字

“床”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“床”の画数

7画

“床”の画数は7画で同じ画数の文字には、
等があります。

“床”の部首

广:まだれ

アンケート

“床”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“床”のつく名前

“床”がつく名字

“床”の字がつく苗字には 安床灰床床村若床床間床並黒床藪床岩床御床 等があります。

“床”がつく名前

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