後の由来や起源
後の読み方
普通の読み方
音読み:ご こう
訓読み:おくれる のち あと
名前として使われる読み方
しつ、ちか、のち、のり、もち
後の由来や意味
あと。のち。 うしろ。 おくれる。尻。
「幺(わずか)+夂(あしをひきずる)+彳(いく)」で、足をひいてわずかしか進めず、あとにおくれるさまをあらわす。のち、后コウ・ゴ(うしろ、しりの穴)と通じて用いられる。
文字の種類
会意文字
後は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
後の画数
9画
後の画数は9画で同じ画数の文字には、
背、
送、
限、
洗、
独、
耶、
垣、
毘、
昧、
幽 等があります。
後の部首
彳:ぎょうにんべん
アンケート
後という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
後のつく名前
後がつく名字
後の字がつく苗字には
後谷、
後籐、
眞後、
後地、
後反、
豊後谷、
愛知後、
目後、
後下門、
白後 等があります。
後がつく名前
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