“才”の書き順

‘才’の由来や起源

“才”の読み方

普通の読み方

音読み:さい ざい
訓読み:わずかに ざえ

名前として使われる読み方

かた、たえ、とし、もち

“才”の由来や意味

能力、素質。ざえ。学問。
才の原字は、川をせきとめるせきを描いた象形文字。その全形は、形を変えて災などの上部に含まれる。そのせきだけを示したのが才の字である。切って止める意を含み、裁(切る)宰(切る)と同系。ただし、材(切った材木)の意味に用いることが多く、材料や素材の意から、人間の素質、持ちまえを意味することとなった。

文字の種類

象形文字

“才”は象形文字という種類の文字です。 象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。

“才”の画数

3画

“才”の画数は3画で同じ画数の文字には、
等があります。

“才”の部首

手:て,てへん

アンケート

“才”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“才”のつく名前

“才”がつく名字

“才”の字がつく苗字には 才兼才尾才野瀬才力才下作才才知三才家才子千才 等があります。

“才”がつく名前

“才”の字がつく名前には 才樹子才景才聖智才才智富才衣才緒里才央理才友美才江 等があります。

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