更の由来や起源
更の読み方
普通の読み方
音読み:こう
訓読み:さら ふける あらためる
名前として使われる読み方
かわる、さら、つぐ、とお、とく、のぶ
更の由来や意味
かえる。かわる。あらためる。さら。いうまでもない。もちろん。決して。ふける。夜がふける。深まる。こもごも。
丙は股モモが両側に張り出たさま。更はもと「丙+攴(動詞の記号)」で、たるんだものを強く両側に張って、引き締めることを示す。
文字の種類
会意文字
更は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
更の画数
7画
更の画数は7画で同じ画数の文字には、
扶、
庇、
汽、
改、
冶、
災、
均、
花、
沖、
助 等があります。
更の部首
曰:ひらび・いわく
アンケート
更という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
更のつく名前
更がつく名字
更の字がつく苗字には
更井、
前更、
上更家、
更紗、
更ヱ、
更級、
木更津、
更田、
更科、
更沢 等があります。
更がつく名前
更の字がつく名前には
更弥、
更子、
更耶子、
麻更、
更愛、
更代子、
更平、
更絵子、
更絵、
更織 等があります。