書の由来や起源
書の読み方
普通の読み方
音読み:しょ
訓読み:かく ふみ
名前として使われる読み方
のぶ、のり、ひさ、ふみ、ふん
書の由来や意味
かく。 ふみ。手紙。文書。本、書籍。
「聿(ふで)+音符者」で、ひと所に定着させる意を含む。筆で字をかきつけて、紙や木簡に定着させること。
文字の種類
形声文字
書は形声文字という種類の文字です。
形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。
書の画数
10画
書の画数は10画で同じ画数の文字には、
倫、
砦、
射、
案、
晄、
倭、
既、
眠、
島、
狼 等があります。
書の部首
曰:ひらび・いわく
アンケート
書という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
書のつく名前
書がつく名字
書の字がつく苗字には
歌書、
水書、
書上、
圖書、
御書、
図書、
状書、
書間、
奉書、
書川 等があります。
書がつく名前
書の字がつく名前には
友梨書、
書子 等があります。