朝の由来や起源
朝の読み方
普通の読み方
音読み:ちょう
訓読み:あさ あした あつまる
名前として使われる読み方
あさ、あした、かた、さ、つと、とき、とも、のり、はじめ
朝の由来や意味
あさ。あした。
もと「くさ+日+水」の会意文字で、草の間から太陽がのぼり、潮がみちてくる時を示す。のち「幹(はたが上がるように日がのぼる)+音符舟」からなる形声文字となり、東方から太陽の抜け出るあさ。
文字の種類
形声文字
朝は形声文字という種類の文字です。
形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。
朝の画数
12画
朝の画数は12画で同じ画数の文字には、
琴、
統、
寓、
堤、
畳、
棋、
随、
暁、
湘、
滋 等があります。
朝の部首
月:つき
アンケート
朝という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
朝のつく名前
朝がつく名字
朝の字がつく苗字には
朝坂、
朝町、
朝松、
朝夷名、
朝日山、
朝村、
朝重、
朝貝、
朝岡、
朝霧 等があります。
朝がつく名前
朝の字がつく名前には
秋朝、
朝野、
朝宜、
朝章、
朝城、
朝亮、
朝枝、
朝大、
朝与、
輝朝 等があります。