深の由来や起源
深の読み方
普通の読み方
音読み:しん
訓読み:ふかい ふかさ ふかめる
名前として使われる読み方
とお、ふか、ふかし、み
深の由来や意味
ふかい。ふかまる。ふける。
右側は、もと「穴(あな)+火+又(手)」の会意文字で、穴の中に奥ふかく手を入れて火をさぐるさま。探(おくふかくさぐる)の原字。深はそれを音符とし、水を加えた字で、水の奥ふかいこと。
文字の種類
会意兼形声文字
深は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
深の画数
11画
深の画数は11画で同じ画数の文字には、
涯、
梛、
粛、
晝、
紺、
細、
据、
彪、
訪、
猪 等があります。
深の部首
氵:さんずい
アンケート
深という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
深のつく名前
深がつく名字
深の字がつく苗字には
深通、
深世古、
深藪、
深海、
深民、
兼深、
深谷、
深潟、
深瀧、
深野木 等があります。
深がつく名前
深の字がつく名前には
稲深、
深介、
愛深里、
深月、
望深、
絵深、
公深、
愛深香、
深司、
秀深 等があります。