燈の由来や起源
燈の読み方
普通の読み方
音読み:とう
訓読み:ともしび ひ
名前として使われる読み方
特になし
燈の由来や意味
登は「両足+豆(たかつき)+両手」の会意文字で、両手でたかつきを高くあげるように、両足で高くのぼること。騰(のぼる、あがる)と同系のことば。燈は「火+音符登」で、高くもちあげる火。つまり、高くかかげるともしびのこと。
文字の種類
会意兼形声文字
燈は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
燈の画数
16画
燈の画数は16画で同じ画数の文字には、
諭、
燕、
醒、
擁、
獲、
頼、
險、
親、
錐、
諮 等があります。
燈の部首
火:ひへん
アンケート
燈という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
燈のつく名前
燈がつく名字
燈の字がつく苗字には
燈脇、
行燈、
燈中、
後燈明、
燈明、
火燈、
万燈、
燈村、
燈田、
長燈 等があります。
燈がつく名前
燈の字がつく名前には
燈子、
一燈子、
燈 等があります。