‘矛’の由来や起源
“矛”の読み方
普通の読み方
音読み：む ぼう
訓読み：ほこ
名前として使われる読み方
たけ、ほこ
“矛”の由来や意味
ほこ。長い柄に両刃の穂先を持つ武器。
やりのような形の武器を描いたもの。鉾ボウ（金＋音符牟ボウ）と全く同じことばをあらわす。
文字の種類
象形文字
“矛”は象形文字という種類の文字です。 象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字（ヒエログリフ、聖刻文字）を指すこともあります。“矛”の画数
5画
“矛”の画数は5画で同じ画数の文字には、右、司、禾、乎、尼、主、広、巧、払、甲 等があります。
“矛”の部首
矛：ほこ・ほこへん・むのほこ
アンケート
“矛”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？
