祭の由来や起源
祭の読み方
普通の読み方
音読み:さい
訓読み:まつる まつり
名前として使われる読み方
特になし
祭の由来や意味
まつる。まつり。
祭の原字は「肉+又(手)+きよめの水のたれるすがた」。のち示(祭壇)が加わった。肉のけがれを清めて供えることをあらわす。
文字の種類
会意文字
祭は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
祭の画数
11画
祭の画数は11画で同じ画数の文字には、
淀、
梛、
虚、
逸、
啓、
彩、
探、
雫、
魁、
紹 等があります。
祭の部首
示:しめす
アンケート
祭という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
祭のつく名前
祭がつく名字
祭の字がつく苗字には
都祭、
祭本、
祭田、
祭城、
溝祭、
祭原、
風祭、
祭礼田、
祭主、
戸祭 等があります。
祭がつく名前
祭の字がつく名前には
祭津子、
祭子 等があります。