等の由来や起源
等の読み方
普通の読み方
音読み:とう
訓読み:ひとしい など ら
名前として使われる読み方
しな、たか、とし、とも、ひとし
等の由来や意味
ひとしい。 など。
「竹+音符寺」で、もと竹の節、または、竹簡の長さがひとしくそろったこと。転じて、同じものをそろえて順序を整えるの意となった。寺の意味(役所、てら)とは直接の関係はない。
文字の種類
形声文字
等は形声文字という種類の文字です。
形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。
等の画数
12画
等の画数は12画で同じ画数の文字には、
寒、
琥、
筈、
備、
策、
喚、
植、
軽、
喰、
報 等があります。
等の部首
竹:たけかんむり
アンケート
等という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
等のつく名前
等がつく名字
等の字がつく苗字には
中平等、
等岳、
成等、
西等、
平等路、
畠等、
等々力、
内等、
等農、
後等 等があります。
等がつく名前
等の字がつく名前には
愛等、
等、
史等、
等子、
昭等、
等勝、
健太等、
等史、
不比等、
教等 等があります。