‘簡’の由来や起源

“簡”の読み方

普通の読み方

音読み:かん
訓読み:ふだ えらぶ

名前として使われる読み方

あきら、ひろ、ふみ、やすし

“簡”の由来や意味

ふだ。文字を書くのに用いた竹のふだ。えらぶ。ふみ。手紙。はぶく。手軽。つづましい。つましい。
間は、門のすきまがあいて、月(日)がそのあいだから見えることを示す会意文字。簡は「竹+音符間カン」で、一枚ずつ間をあけてとじる竹の札。

文字の種類

会意兼形声文字

“簡”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“簡”の画数

18画

“簡”の画数は18画で同じ画数の文字には、
等があります。

“簡”の部首

竹:たけかんむり

アンケート

“簡”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“簡”のつく名前

“簡”がつく名字

“簡”の字がつく苗字には 簡野張簡簡田簡鳥簡牛 等があります。

“簡”がつく名前

“簡”の字がつく名前には 簡加教簡簡子 等があります。

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