‘胡’の由来や起源

“胡”の読み方

普通の読み方

音読み:こ ご
訓読み:なんぞ えびす

名前として使われる読み方

ひさ

“胡”の由来や意味

牛のあごの垂れた肉。なんぞ。いずくんぞ。えびす。中国の北方の異民族。異民族・外国の。
「肉+音符古」で、大きく表面をおおい隠す意を含む。古はたんに音をあらわし、原義(ふるい)には関係がない。

文字の種類

形声文字

“胡”は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。

“胡”の画数

9画

“胡”の画数は9画で同じ画数の文字には、
竿姿 等があります。

“胡”の部首

肉:にく

アンケート

“胡”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“胡”のつく名前

“胡”がつく名字

“胡”の字がつく苗字には 胡居多胡島胡麻島胡子崎胡广ケ野胡摩鶴夛胡胡摩窪胡麻本 等があります。

“胡”がつく名前

“胡”の字がつく名前には 胡桃亜胡胡天胡子胡杏佳乃胡 等があります。

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