記の由来や起源
記の読み方
普通の読み方
音読み:き
訓読み:しるす しるし
名前として使われる読み方
しるす、とし、なり、のり、ふさ、ふみ、よし
記の由来や意味
しるす。
己キは、ふせた線がおきあがるさまで、起の原字。また己型のしるしとみてもよい。記は「言+音符己」で、手がかりを引きおこすことばや目じるしのこと。また、その手がかりをメモすること。
文字の種類
会意兼形声文字
記は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
記の画数
10画
記の画数は10画で同じ画数の文字には、
倉、
笈、
病、
訓、
脈、
狼、
峨、
挽、
起、
耗 等があります。
記の部首
訁:ごんべん
アンケート
記という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
記のつく名前
記がつく名字
記の字がつく苗字には
記本、
記圓、
八記、
土記、
田記、
登記、
長記、
藤記、
高記、
記対 等があります。
記がつく名前
記の字がつく名前には
記弘美、
真記、
数記、
真記衣、
記美江、
英記、
逸記、
廣記、
記代、
清記 等があります。