責の由来や起源
責の読み方
普通の読み方
音読み:せき さい
訓読み:せめる せめ
名前として使われる読み方
特になし
責の由来や意味
せめる。とがめる。つとめ。
朿シ(束ソクではない)は、先のとがったとげや針を描いた象形文字で、刺シ(さす)の原字。責は「貝(財貨)+音符朿」で、貸借について、とげでさすように、せめさいなむこと。債の原字。
文字の種類
会意兼形声文字
責は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
責の画数
11画
責の画数は11画で同じ画数の文字には、
接、
乾、
敍、
瓶、
殻、
務、
探、
梗、
菩、
密 等があります。
責の部首
貝:かい・こがい
アンケート
責という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
責のつく名前
責がつく名字
責の字がつく苗字には
責田 等があります。
責がつく名前
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