‘重’の由来や起源

“重”の読み方

普通の読み方

音読み:ちょう じゅう
訓読み:おもい かさねる え

名前として使われる読み方

あつ、あつし、え、おもし、かさぬ、かず、かたし、しげ、しげし、しげる、のぶ、ふさ

“重”の由来や意味

おもい。 かさねる。かさなる。 おもんじる。
東トウは、心棒がつきぬけた袋を描いた象形文字で、つきとおすの意を含む。重は「人が土の上にたったさま+音符東」で、人体のおもみが↓型につきぬけて、地上の一点にかかることを示す。東

文字の種類

会意兼形声文字

“重”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“重”の画数

9画

“重”の画数は9画で同じ画数の文字には、
便 等があります。

“重”の部首

里:さと

アンケート

“重”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“重”のつく名前

“重”がつく名字

“重”の字がつく苗字には 春重重左重永重草重林寺宅重妻重降重守重奥重 等があります。

“重”がつく名前

“重”の字がつく名前には 重守由吏重智重美重代泰重好重琴重倉重昌重邦重 等があります。

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