錦の由来や起源
錦の読み方
普通の読み方
音読み:きん
訓読み:にしき
名前として使われる読み方
かね、にしき
錦の由来や意味
にしき。金などの色糸で織り出された絹織物のこと。 にしきのように鮮やかで美しいもののこと。
「帛(絹織り)+音符金」。金糸を織りこんだ絹織物。のち、布帛フハクの最高のものを錦といった。
文字の種類
会意兼形声文字
錦は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
錦の画数
16画
錦の画数は16画で同じ画数の文字には、
隷、
憾、
橋、
輸、
賢、
曉、
鞘、
燕、
憲、
醐 等があります。
錦の部首
釒:かねへん
アンケート
錦という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
錦のつく名前
錦がつく名字
錦の字がつく苗字には
錦織、
宮錦、
錦山、
錦本、
錦帯、
錦古里、
錦村、
藤間錦、
錦見、
錦池 等があります。
錦がつく名前
錦の字がつく名前には
錦彦、
錦弥、
錦代、
錦矢、
錦次郎、
錦花、
錦市、
錦悟、
錦秀、
錦寿 等があります。