‘門’の由来や起源

音読み：もんぼん

訓読み：かど

かど、かな、と、ひろ、ゆき

かど。出入り口。

左右二まいのとびらを設けたもんの姿を描いたもので、やっと出入りできる程度に、狭くとじているの意を含む。

象形文字

“門”は象形文字という種類の文字です。象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字（ヒエログリフ、聖刻文字）を指すこともあります。

8画

“門”の画数は8画で同じ画数の文字には、
苺、性、周、版、直、姉、育、斉、併、岳等があります。

門：もんがまえ,かどがまえ

アンケート

“門”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“門”の字がつく苗字には井門、仲新門、門木、出門、浦門、香門、鳴門、門叶、國門、水門等があります。

“門”の字がつく名前には嘉右衛門、嘉門、冴門、多門、孝門、志門、真門、政門、繁門、賢門等があります。