‘鹿’の由来や起源

音読み：ろく

訓読み：しかか

か、しか、しし

しか。動物のしか。

しかの姿を描いたもの。細長くつらなって列をなすしか。

象形文字

“鹿”は象形文字という種類の文字です。象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字（ヒエログリフ、聖刻文字）を指すこともあります。

11画

“鹿”の画数は11画で同じ画数の文字には、
敍、庸、宿、麻、涼、婆、豚、紺、郷、脚等があります。

鹿：しか・しかへん

アンケート

“鹿”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“鹿”の字がつく苗字には鹿貫、雄鹿、鹿住、鹿野村、鹿垣、灰鹿野、鹿中、宮鹿野、雌鹿、鹿歸瀬等があります。

“鹿”の字がつく名前には京鹿、鹿子、千鹿子、秋鹿、鹿連士、鹿奈子、菊鹿、入鹿、鹿乃子、鹿代子等があります。