内橋姓の由来

このページは内橋姓のルーツ・由来を掲載しています。使われている漢字や"内橋"がつく地名、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。また皆様よりよせられた苗字のルーツや逸話等を掲載しております。未掲載のルーツや逸話をご存知の方は是非情報提供をお願いいたします。

内橋姓の名字の由来と起源に関する投稿

文字の意味から由来を探る

‘内’の由来

種類：	会意文字
意味：	うち。うちがわ。いる。いれる。
由来：	屋根の形と入とをあわせたもので、おおいの中にいれることを示す。

‘橋’の由来

種類：	会意兼形声文字
意味：	はし。
由来：	喬は、高（たかい家の形）の屋根の先端が曲がったさまを描いた象形文字で、高くて曲線をなしてしなう意を含む。橋は「木＋音符喬」で、型に高く曲がったはし。

地名から由来を探る

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「内橋」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

千葉県
	木更津市下内橋 (きさらづしげないばし)

北海道
	厚岸郡浜中町茶内橋北西 (あっけしぐんはまなかちょうちゃないきょうほくにし)
	厚岸郡浜中町茶内橋北東 (あっけしぐんはまなかちょうちゃないきょうほくひがし)

兵庫県
	神戸市中央区熊内橋通 (こうべしちゅうおうくくもちばしどおり)

福岡県
	糟屋郡粕屋町内橋 (かすやぐんかすやまちうちはし)
	糟屋郡粕屋町内橋７９０の１ (かすやぐんかすやまちうちはし790-1)

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは内橋姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は兵庫県のようです。その後大阪府、福岡県にいらっしゃる方が多くなっているようです。最も多い兵庫県と2番目の大阪府の差は倍以上あるため、もしかすると兵庫県がこの苗字発祥の地といえるかもしれません。都道府県別在住数1位の兵庫県には熊内橋通などの地名があるようです。

順位	都道府県	世帯数
	兵庫県	約1700人
	大阪府	約190人
	福岡県	約130人
	富山県	約80人
	東京都	約80人
	佐賀県	約70人
	神奈川県	約70人
	千葉県	約70人
	京都府	約40人
	三重県	約40人