斉姓の由来

このページは斉姓のルーツ・由来を掲載しています。使われている漢字や"斉"がつく地名、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。またユーザ様よりよせられたこの姓の由来、逸話等を掲載しております。未掲載のルーツや逸話をご存知の方は是非情報提供をお願いいたします。

斉姓の名字の由来と起源に関する投稿

種類：	象形文字
意味：	ととのえる。ととのう。そろえる。ひとしい。同じ。そろっている。
由来：	◇印が三つそろったさまを描いたもの。のち下に板または布のかたちをそえた。

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「斉」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

群馬県
	高崎市下斉田町 (たかさきししもさいだまち)
	佐波郡玉村町斉田 (さわぐんたまむらまちさいだ)

富山県
	中新川郡上市町斉ノ神新 (なかにいかわぐんかみいちまちさいのかみしん)

岐阜県
	安八郡神戸町斉田 (あんぱちぐんごうどちょうさいだ)

愛知県
	西尾市斉藤町 (にしおしさいとうちょう)
	丹羽郡扶桑町斉藤 (にわぐんふそうちょうさいと)

京都府
	京都市伏見区桃山町真斉 (きょうとしふしみくももやまちょうしんさい)
	京都市伏見区桃山町養斉 (きょうとしふしみくももやまちょうようさい)

兵庫県
	宍粟市波賀町斉木 (しそうしはがちょうさいき)

岩手県
	奥州市水沢区斉の神 (おうしゅうしみずさわくさいのかみ)
	奥州市水沢区斉勝田 (おうしゅうしみずさわくさいかつだ)

岡山県
	津山市加茂町斉野谷 (つやましかもちょうさいのたに)

宮城県
	大崎市三本木斉田 (おおさきしさんぼんぎさいだ)

長崎県
	西彼杵郡長与町斉藤郷 (にしそのぎぐんながよちょうさいとうごう)

鹿児島県
	大島郡瀬戸内町於斉 (おおしまぐんせとうちちょうおさい)

秋田県
	大仙市太田町斉内 (だいせんしおおたちょうさいない)

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

本サイトのデータでは斉姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は宮城県のようです。その後北海道、東京都にいらっしゃる方が多くなっているようです。都道府県別在住数1位の宮城県には三本木斉田などの地名があるようです。