このページは肝付姓のルーツ・由来を掲載しています。使われている漢字や"肝付"がつく地名、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。またユーザ様よりよせられたこの名字の由来、逸話等を掲載しております。未掲載のルーツや逸話をご存知の方は是非情報提供をお願いいたします。
肝付姓の名字の由来と起源に関する投稿
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文字の意味から由来を探る
肝の由来
種類: | 会意兼形声文字 |
意味: | きも。肝臓。こころ。かなめ。重要な部分。 |
由来: | 干カンは、太い棒を描いた象形文字。幹カン(みき)の原字。肝は「肉+音符干」で、身体の中心となる幹(みき)の役目をするかん臓。樹木で、枝と幹があい対するごとく、身体では、肢シ(枝のようにからだに生えた手や足)と肝とがあい対する。 |
付の由来
種類: | 会意文字 |
意味: | つける。つく。 あたえる。 |
由来: | 「人+寸(手のかたち)」で、手をぴたりと他人のからだにくっつけることを示す。附は、もと、土をくっつけてかためた土盛りや小さな丘を意味するが、のち、付と通用するようになった。 |
氏神の由来を探す
苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"肝付"の名がつく神社を紹介しています。
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