苗字 小林の由来

小林姓に関する由来・ルーツのページです。"小林"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。またユーザ様よりよせられたこの苗字の由来、逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。

名字の由来と起源

【皆さんからいただいたコメント】

  • 諏訪神族の支族の小林氏、家紋は鶴の丸など。信濃がルーツですが欧州合戦に従軍した一派が東北に土着したとの伝聞です。
  • ほぼ90%以上、明治から名字を持つ平民です。一人からの血統では有りません。
  • 伊達藩の陪臣で東松島がルーツと聞いています。家紋は鶴の丸です。
  • 山梨県ではとても多いです。 うちの先祖は武田方の武将でした。 家紋は武田菱に丸です。
  • 発祥の地に残る、お寺さん・庄屋さんに由来を聞いてください。
  • 林姓からの分派になります。ルーツは林と同じ一族ですが、日本文化に合わせて二文字にして、さらに細かい血筋や、意味を持たせています。
  • 私の母方の苗字が小林で、住んでいるところは群馬県高崎市です。家紋が「丸に揚羽蝶」です。 これは桓武平家(平清盛)の揚羽蝶の家紋を引き継いでいるそうです。群馬県藤岡市に小林という集落があり、桓武平家の一族がそこに移り住んできて小林という姓をなのっていたという話らしいです。私の祖父の話だと昔 祖父の本家は地元の武家に仕えていて山もたくさん持っていて、蔵の中に刀や鎧とかあったのを見たと言ってました。
  • 小林名字は、桓武天皇子孫、平家、揚羽蝶紋家紋。

小林さんの由来をこちらで募集中です!!

小林さんの由来・ルーツ、起源や逸話などをご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。

文字の意味から由来を探る

‘小’の由来

種類:象形文字
意味:ちいさい。少し。
由来:中心の|線の両わきに点々をつけ、棒を削ってちいさく細くそぐさまを描いたもの。

‘林’の由来

種類:会意文字
意味:はやし。木が密集したところ。
由来:木を二つならべて、木がたくさん生えているはやしをあらわしたもので、同じものが並ぶ意を含む。

地名から由来を探る

地名を起源とする名字は多くあります。「小林」を含む地名は全国に多数存在するため一部のみ表示しています。

福島県

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは小林姓の方は全国に1034000世帯ほどいるようで、日本で9番目に多い名字のようです。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は東京都のようです。その後埼玉県、神奈川県にいらっしゃる方が多くなっているようです。小林姓の方は3位までの都道府県における地名には見られないことから、地名が由来というわけではないと思われます。
順位 都道府県 世帯数
1位東京都約148100
2位埼玉県約91500
3位神奈川県約86200
4位長野県約67600
5位新潟県約52100
6位千葉県約51300
7位愛知県約49100
8位大阪府約43100
9位北海道約42700
10位兵庫県約42100

全国分布詳細はこちらからご覧いただけます

小林姓の成り立ち

地名

地形

職業

事物

拝領

合略

明治

派生

外来

小林姓の由来は地名と考えられます。地名由来の名字は名字成り立ちとして圧倒手に多いといわれています。例えば貴族や武士の場合、本拠地がある場所や住んでいる場所、または支配地域の地名に因んだ名字を名乗ったり、出身地の地名を名乗ったりしました。他にも地形から因んでいる場合も考えられます。地形から由来する名字の経緯は、同じ場所に多くの人ア住んでいる場合、その地名を名乗ることができるのは地域の有力者や支配者であり、それ以外の家は周りの地形から名字を名乗りました。帰化した名字には、好きな名字を意味や音から新しく作るもの、元の名前の音に当て字をする人もいます。帰化後につけられる名字はルールがあり常用漢字表に掲げる漢字、別表第二(人名用漢字)に掲げる漢字、片仮名又は平仮名(変体仮名を除く。)の3つの条件を満たすものとなっています。したがってローマ数字やアルファベット、算用数字や記号も使えません。

小林姓の出自

武家

公家

庶民

アイヌ

蝦夷

琉球

台湾

中国

朝鮮

その他

武士や公家の出自という確認がとれないため、おそらく庶民の出であると考えられます。朝鮮をルーツとする外来の苗字という説もあります。しかしながら出自にも様々な説があり確実な由来は各家の伝承でしかわからないと言えます。

氏神の由来を探す

苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"小林"の名がつく神社を紹介しています。
小林菅原神社
熊本県菊池郡大津町杉水480番
小林神社
埼玉県南埼玉郡菖蒲町小林2483番
小林神社
富山県滑川市小林615番
小林神社
栃木県下都賀郡壬生町北小林86番

みんなが知ってる小林さんはこんな人

由来や発祥とは関係ありませんが、本サイトの小林姓のページで皆さんからいただいたご意見を集計した内容を表示しています。 本サイトのアンケートでは芸術肌の方が多いようです。またいい人の割合が多く小林姓の方は眉目秀麗な男女が多いようです。

「小林」さんについて教えてください!

苗字の由来

「小林」さんの由来やルーツ、発祥の地に関すること、一族の伝承や秘話等、この苗字に関するさまざまな逸話を教えてください。
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小林姓の読み方や、ローマ字表記、名字としての分析や運勢など、もっと詳しい情報を知りたい方はこちら。


どんな人か教えて!!

あなたがご存知の「小林」さんはどちらかというと頭を駆使する知力派、はたまた肉体勝負の体力派、それとも個性豊かな芸術派?

知力派

体力派

芸術派


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こんな名前で呼ばれてます/呼んでます

自分はこんな呼称で呼ばれてます、または小林さんへ皆さんが親しみをもって呼ぶときの愛称やニックネームを教えてください。好意的なものであればあだ名でも構いません。
※ひらがなでお願いします。一回に複数の呼称を入れないようにお願いします。
かな


こんな名前に間違えられました

よく間違えて呼ばれる、誤って覚えられてしまう、宛先でよく間違えられる名前があれば教えて是非ください。結果は近日このページまたは特設ページにて公開させていただきます。
読み間違えはひらがな、書き間違えは漢字でひとつずつお願いします。
≪読み間違え≫※ひらがなで一つずつお願いします
かな

≪書き間違え≫※漢字で一つずつお願いします
漢字

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