佐武姓

文字/画数		文字の意味
佐	7	たすける。手助けする。すけ。軍隊の階級。将官の下に位置する階級。左は「手＋工」の会意文字。工作のさい右手にそえてささえるので工印を加えた。右は物をかかえてかばう働きをするみぎ手のこと。のち、左は、ひ…もっと詳しく
武	8	武士の武。「武」は「武器を持って進む」様子を表した漢字。「戈」は「先端に刃がついた武器」を表し、「止」はここでは「進む」の意味。たけし。力が強い。いさましい。武力。「戈（ほこ）＋止（あし）」で、戈を…もっと詳しく

漢字

佐武

読み方

さたけ、さぶ

ローマ字

SATAKE

総画数

15画

推定人口

約1,760人

ニックネーム

佐武姓の特徴

佐武姓の成り立ち

地名	地形	職業	事物	拝領	合略	明治	派生	外来
							〇

佐武姓の出自

武家	公家	庶民	アイヌ	蝦夷	琉球	台湾	中国	朝鮮	その他
〇

佐武さんが多い都道府県

和歌山県

和歌山県名字ランキング

東京都

東京都名字ランキング

大阪府

大阪府名字ランキング

北海道

北海道名字ランキング

神奈川県

神奈川県名字ランキング

佐武さんイメージを教えてください

※この苗字を様々な角度から独自に判定し、そのステータスをレーダーチャートにしています。（あくまで統計上の情報なので何かを保証するものではありません。）

※「佐武姓の成り立ち」や「佐武姓の出自」データは何かを保証するものでは無く推測を含みます。

※本ページに調査不足による記載漏れ等ございましたらお問い合わせよりご指摘いただければ幸いです。

佐武姓についてもっと詳しく

佐武の由来

佐武姓の由来やルーツについてより詳しく知りたい方はこちら。地名や人口分布、投稿など様々まとめました。

佐武の読み方

佐武の読み方を詳しく解説。読み方にはさたけ、さぶ等があり、愛称として等と呼ばれているようです。

佐武さんの人口

佐武姓の方が日本全国どの地域に多くいらっしゃるのかをチェックできます。

佐武さんの特徴

佐武姓の読み書きといった字の特徴から運勢、人口など名字の特徴をデータ化しています。

佐武さんのイメージ

佐武姓の文字から受ける印象やどんな方が多いイメージがあるかを皆さんの意見をもとにまとめています。

佐武さんの交流掲示板

同じ姓を持つ人はどこかできっとつながっている!?そんな佐武さんどうしが交流するための掲示板です。

相性のいい女子の名前

佐武姓と相性の良い女の子の名前を紹介します。

相性のいい男子の名前

佐武姓と相性の良い男の子の名前を紹介します。

佐武性の有名人

佐武姓の有名人、歴史上の偉人など様々な。名字が佐武の有名人を紹介。

ダジャレを作る

「佐武」さんの読み方からダジャレを作ります。 ※姉妹サイト

佐武姓の氏神様

以下から佐武姓の氏神様を祭った神社が全国にあるかをチェックできます。

佐武姓の氏神様を探す

このページでは佐武姓について字の意味、他の読み方、画数、ローマ字表記、推定人口の多い都道府県やルーツ由来や、皆さんがご存知の佐武さんについてのアンケート結果を等いろいろな情報を掲載しています。
本サイトではこの姓への愛をためています。愛着がある方はこのページにある「苗字への愛を貯める」の卵を割ってください。

佐武姓の由来

文字の由来	‘佐’の由来意味：たすける。手助けする。すけ。軍隊の階級。将官の下に位置する階級。由来：左は「手＋工」の会意文字。工作のさい右手にそえてささえるので工印を加えた。右は物をかかえてかばう働きをするみぎ手のこと。のち、左は、ひだり、右はみぎという単純な意味に專用されるようになったので、佐と佑の字で、その動作を示すようになった。佐は「人＋音符左サ」。 ‘武’の由来意味：武士の武。「武」は「武器を持って進む」様子を表した漢字。「戈」は「先端に刃がついた武器」を表し、「止」はここでは「進む」の意味。たけし。力が強い。いさましい。武力。由来：「戈（ほこ）＋止（あし）」で、戈をもって足で堂々と前進するさま。ない物を求めてがむしゃらに進む意を含む。「春秋左氏伝」宣公十二年に「戈カを止トドむるを武となす」とあるのは誤り。
人口の由来	佐武の人口は和歌山県に最も多くいるようです。佐武の人口について詳しくは佐武姓の由来ページを参照ください。 1位和歌山県(約440)、2位東京都(約210)、3位大阪府(約180)、4位北海道(約120)、5位神奈川県(約100)
逸話	【皆さんからいただいたコメント】 10代の語彙力で失礼します…。（I am not Satake）佐武姓は、元々は佐竹姓だったらしいです。　約500年前、雑賀衆（現在の和歌山市と海南市の一部の市民に当たる）のひとりだった佐武義昌という方が、室町幕府13代将軍・足利義輝から武の字を賜り、読みはそのままさたけで、佐武姓に改姓したらしいです。　この佐武義昌の父親が足利将軍家の将軍に仕えており、家臣の息子（義昌）がいろいろな戦いで活躍したことを知って1字を授けた、というわけです。　実はこの佐武義昌本人に関わる資料が残ってまして、それによると、彼は12歳の時に弓と鉄砲を習い、初陣もまた12歳の時だったとか。そこで敵の兵を見つけると、すぐさま山に登って弓で攻撃しました。また18歳の時には義昌が修行していた寺と、近くの寺が物資をめぐって衝突、戦いに発展してしまい、義昌も参戦しました。そこで後々に歴史に名を刻むことになる強豪たちと槍を合わせます。このとき彼は鎧を切られ、辛うじて生き延びました。その後は雑賀を代表するほどの勇ましい青年に育っていきます。そして時には渡海して阿波の方に出向いて傭兵的な活躍をするなどしています。その後、織田信長が雑賀に侵攻してきたときも、鈴木重秀（雑賀孫市）とともに奮戦。3度とも織田軍を撃退することに成功しました。その後も各地で武功を重ねていきます。　秀吉の紀州攻めの際は、主力が壊滅した後も、的場昌長という武将とともに最後まで抵抗しました。　雑賀衆滅亡後はそこに領主として入ってきた浅野家の家臣となり、家を存続させていきます。彼は常に戦場の最前線にいたらしく、彼は生涯で13の疵を負いました。雑賀衆は狩猟用の火縄銃を用いており、織田軍が持っていたような銃より威力が劣ります。そのため一発で相手を倒せるように10間（30m）の距離から撃つようにしていたようです。これがため銃創を生み、射撃の正確性につながっていったと考えられます。（内訳：太刀疵1回、鉄砲疵10回、矢疵1回など…）義昌が弓の名手ということで、他にもたくさんの逸話が残っているらしいです。また、佐武家は代々弓の名手を輩出しています。　和歌山県に佐武姓が多いのは、やっぱり佐武義昌が和歌山県の出身というところが大きいでしょう。　先祖が地元の平和のために戦った勇者！！佐武さんはうらやましーなー！長々と失礼しました。

文字の由来

‘佐’の由来

意味：たすける。手助けする。すけ。軍隊の階級。将官の下に位置する階級。

由来：左は「手＋工」の会意文字。工作のさい右手にそえてささえるので工印を加えた。右は物をかかえてかばう働きをするみぎ手のこと。のち、左は、ひだり、右はみぎという単純な意味に專用されるようになったので、佐と佑の字で、その動作を示すようになった。佐は「人＋音符左サ」。

‘武’の由来

意味：武士の武。「武」は「武器を持って進む」様子を表した漢字。「戈」は「先端に刃がついた武器」を表し、「止」はここでは「進む」の意味。たけし。力が強い。いさましい。武力。

由来：「戈（ほこ）＋止（あし）」で、戈をもって足で堂々と前進するさま。ない物を求めてがむしゃらに進む意を含む。「春秋左氏伝」宣公十二年に「戈カを止トドむるを武となす」とあるのは誤り。

人口の由来

佐武の人口は和歌山県に最も多くいるようです。佐武の人口について詳しくは佐武姓の由来ページを参照ください。 1位和歌山県(約440)、2位東京都(約210)、3位大阪府(約180)、4位北海道(約120)、5位神奈川県(約100)

逸話

【皆さんからいただいたコメント】

10代の語彙力で失礼します…。（I am not Satake）佐武姓は、元々は佐竹姓だったらしいです。　約500年前、雑賀衆（現在の和歌山市と海南市の一部の市民に当たる）のひとりだった佐武義昌という方が、室町幕府13代将軍・足利義輝から武の字を賜り、読みはそのままさたけで、佐武姓に改姓したらしいです。　この佐武義昌の父親が足利将軍家の将軍に仕えており、家臣の息子（義昌）がいろいろな戦いで活躍したことを知って1字を授けた、というわけです。　実はこの佐武義昌本人に関わる資料が残ってまして、それによると、彼は12歳の時に弓と鉄砲を習い、初陣もまた12歳の時だったとか。そこで敵の兵を見つけると、すぐさま山に登って弓で攻撃しました。また18歳の時には義昌が修行していた寺と、近くの寺が物資をめぐって衝突、戦いに発展してしまい、義昌も参戦しました。そこで後々に歴史に名を刻むことになる強豪たちと槍を合わせます。このとき彼は鎧を切られ、辛うじて生き延びました。その後は雑賀を代表するほどの勇ましい青年に育っていきます。そして時には渡海して阿波の方に出向いて傭兵的な活躍をするなどしています。その後、織田信長が雑賀に侵攻してきたときも、鈴木重秀（雑賀孫市）とともに奮戦。3度とも織田軍を撃退することに成功しました。その後も各地で武功を重ねていきます。　秀吉の紀州攻めの際は、主力が壊滅した後も、的場昌長という武将とともに最後まで抵抗しました。　雑賀衆滅亡後はそこに領主として入ってきた浅野家の家臣となり、家を存続させていきます。彼は常に戦場の最前線にいたらしく、彼は生涯で13の疵を負いました。雑賀衆は狩猟用の火縄銃を用いており、織田軍が持っていたような銃より威力が劣ります。そのため一発で相手を倒せるように10間（30m）の距離から撃つようにしていたようです。これがため銃創を生み、射撃の正確性につながっていったと考えられます。（内訳：太刀疵1回、鉄砲疵10回、矢疵1回など…）義昌が弓の名手ということで、他にもたくさんの逸話が残っているらしいです。また、佐武家は代々弓の名手を輩出しています。　和歌山県に佐武姓が多いのは、やっぱり佐武義昌が和歌山県の出身というところが大きいでしょう。　先祖が地元の平和のために戦った勇者！！佐武さんはうらやましーなー！長々と失礼しました。

佐武さんの由来やルーツ、一族の伝承や秘話等、この苗字に関するさまざまな逸話を教えてください。佐武姓の由来についてまとめたページはこちらから


削除パス

※削除パスを指定しないと削除ができなくなります。

佐武さんの特徴

字の分かりやすさ
5	使われている漢字はそれほど難しくないようです。最も難しい漢字は「佐」で中学校2年生ごろで習うはずの字です。中学校2年生頃習う漢字 ※苗字に使われている漢字の難易度（修学年）をもとに判定しています。 Tips 同じ読みなんだけど使われる漢字がちょっと違うだけの似ているものがある名字は、漢字の種類がもともとたくさんあったのではなく単なる書き間違えや勘違いから生まれたというから驚きですよね。
書きやすさ
5	総画数は15画のため、比較的画数が少ないため書きやすい名字です。このくらいの書きやすさは親しみやすいと感じます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。こんな書き間違えをされた方がいました佐竹総画数金融機関等のカード申込書や物件購入時の契約書、役所の申請などで名前を何度も書くような場合には正直面倒な名前だと感じることがあるのではないでしょうか。でもこの名字を嫌いにならないであげてください。いろんな契約や申し込みなど名前を何度も書くような場合には正直面倒な名前だと感じることがあるのではないでしょうか。「佐武」の字は書きやすいと思う？バランスが取り辛い、画数が多く上手く書けない等書く上でストレスを感じますか？佐：武： Tips バランスが難しく書きづらいと字のランキングは1位が臼、続いて凸、凹だそうです。他にも必、爪、乏、州、女などがあるようです。難しい文字は象形文字のようなものが多いようです。ランキング外ですが「飛」や「丑」新潟の「潟」なんかもバランスが難しく書きずらいですよね。
読み易さ
2	佐武姓の読み方毎に難易度を判定しています。読み方：読み易いと思う？さたけ：一般的な読み方ではないことから、なかなか難しいかもしれません。さぶ：一般的な漢字の使われ方ではないことから、なかなか難しいかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。
運勢
6	この名字は運勢が良いです。家族や親族を大切にすればいつもあなたの味方になってくれます。この苗字をご存知の方がいれば旧交を温めてください。 ※苗字に使われている漢字の画数による姓名判断をもとに判定しています。姓名判断については名前があって初めて成立するためあくまで参考です。名前：
人口
3	※本サイトの全国苗字分布のデータをもとに判定しています。
苗字愛
2	この名字への投票をする人が出始めたようです。もしあなたがまだ投票していなければ是非投票ください。投票については下の卵を ※本ページの「苗字への愛を貯める」により苗字にたいする愛を示してくれた方々ポイントをもとに判定しています。
いい人
6	佐武さんはいい人である確率が多い苗字のようです。皆様に投票いただいた総数2件のうち「いい人」と答えていただいた方は2名いました。いい人投票率は100%になります。 ※本サイトの「どんな人か教えて!」でみなさんに投票いただいたデータをもとに判定しています。
美しさ
2	このサイトの投票では佐武さんは中には美男美女という印象をもった人がいるようです。皆様に投票いただいた総数2件のうち「美男美女」と答えていただいた方は1名いました。美男美女投票率は50%になります。 ※本サイトの「どんな人か教えて!」でみなさんに投票いただいたデータをもとに判定しています。