‘叉’の由来や起源

音読み：しゃさいさ

訓読み：また

特になし

また。ふたまた。

手の指の間に物をはさんだ形を描いたもの。Ｙ型をなしていて物をはさみ、または突くものをすべて叉という。

象形文字

“叉”は象形文字という種類の文字です。象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字（ヒエログリフ、聖刻文字）を指すこともあります。

3画

“叉”の画数は3画で同じ画数の文字には、
亡、口、弓、才、土、己、丈、也、寸、小等があります。

又：また

アンケート

“叉”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“叉”の字がつく苗字には木叉、叉井、尾叉、叉川、叉野、別叉、栗叉、叉見、二叉、鹿叉等があります。

“叉”の字がつく名前には真亜叉等があります。