‘丙’の由来や起源
“丙”の読み方
普通の読み方
音読み：へい ひょう
訓読み：ひのえ
名前として使われる読み方
あき、あきらか、え、ひのえ
“丙”の由来や意味
ひのえ。十干の第三番目。
机や人の足がぴんと左右に張ったさま。また、魚の尾が張ったさまを描いたもので、ぴんと張るの意を含む。柄ヘイ（ぴんと張ったえ）・病ヘイ・ビョウ（手足がぴんと張って硬直する、危篤のさま）などの音符となる。
文字の種類
象形文字
“丙”は象形文字という種類の文字です。 象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字（ヒエログリフ、聖刻文字）を指すこともあります。“丙”の画数
5画
“丙”の画数は5画で同じ画数の文字には、永、刊、付、且、以、払、加、甘、由、斥 等があります。
“丙”の部首
一：いち
アンケート
“丙”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？
