中の由来や起源
中の読み方
普通の読み方
音読み:ちゅう
訓読み:なか うち あたる
名前として使われる読み方
あたる、あつ、うち、かなめ、ただ、ただし、な、なか、なかち、なかば、のり、よし
中の由来や意味
なか。あいだ。あたる。あてる。
もとの字は、旗ざおをわくのまんなかにつき通した姿を描いたもので、まんなかの意をあらわす。また、まんなかを突き通すの意をも含む。仲チュウ・衷チュウの音符となる。
文字の種類
象形文字
中は象形文字という種類の文字です。
象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。
中の画数
4画
中の画数は4画で同じ画数の文字には、
云、
升、
弔、
切、
勾、
巴、
氏、
止、
冗、
五 等があります。
中の部首
丨:ぼう・たてぼう
アンケート
中という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
中のつく名前
中がつく名字
中の字がつく苗字には
中盛、
中鉢、
中八児、
中野地、
中閑、
竹ノ中、
中牟禮、
浦中、
中武、
中ノ坊 等があります。
中がつく名前
中の字がつく名前には
中浩、
中理、
中人、
中臣、
成中、
中哉、
中央、
中平、
中也、
中子 等があります。