“也”の書き順

‘也’の由来や起源

“也”の読み方

普通の読み方

音読み:や
訓読み:なり また

名前として使われる読み方

あり、これ、ただ、なり、また

“也”の由来や意味

ひらがなの「や」に似た「也」。「池」の右側。青銅器から水を注ぐ形を表現して「也」ができ、「水を入れる器」の意味が生まれた。なり。断定を表す助字。 や。か。疑問・強意などを表す助字。
也は、平らにのびたさそりを描いたもの。它タは、はぶへびを描いた象形文字で、蛇ダの原字。よく也と混同される。しかし、也はふつう仮借文字として助辞に当て、さそりの意には用いない。他などの字の音符となる。

文字の種類

象形文字

“也”は象形文字という種類の文字です。 象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。

“也”の画数

3画

“也”の画数は3画で同じ画数の文字には、
等があります。

“也”の部首

乚:おつにょう・つりばり

アンケート

“也”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“也”のつく名前

“也”がつく名字

“也”の字がつく苗字には 染也盛也土也浜也真也加升也谷也渡也富也沙也 等があります。

“也”がつく名前

“也”の字がつく名前には 早也華冴也香堤津也稜也忠也活也亜也奈真希也永也精也 等があります。

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