‘乳’の由来や起源

“乳”の読み方

普通の読み方

音読み:にゅう
訓読み:ちち ち

名前として使われる読み方

“乳”の由来や意味

ちち。ちぶさ。
左の部分は子どもを手でおおってかばうさまで、孵化フカの孵(たまごを抱いて育てる)の原字。右の部分は乙鳥の乙(つばめ)の変形。中国ではつばめは子授けの使いだと信じられた。あわせて子を育てるの意を示し、やわらかくねっとりしたの意味を含む。

文字の種類

会意文字

“乳”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“乳”の画数

8画

“乳”の画数は8画で同じ画数の文字には、
等があります。

“乳”の部首

乚:おつにょう・つりばり

アンケート

“乳”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“乳”のつく名前

“乳”がつく名字

“乳”の字がつく苗字には 乳久保乳深乳根乳川乳母乳井乳原 等があります。

“乳”がつく名前

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