仁の由来や起源
仁の読み方
普通の読み方
音読み:じん にん に
訓読み:ひと いつくしむ
名前として使われる読み方
きみ、きん、さと、さね、しのぶ、ただし、と、とよ、のぶ、のり、ひさし、ひと、ひとし、ひろし、まさ、まさし、み、めぐみ、めぐむ、やすし、よし
仁の由来や意味
亻(にんべん)に漢数字のニ。仁義の仁。「亻(にんべん)」が人を、「二」が2段の座布団を表し、座布団に座る人の姿を表す。思いやり。情け。いつくしみ。 ひと。
「人+二」で、二人が対等に相親しむことを示す。相手を人として扱うこと。また、柔らかいこと。人ジン・ニンと二ジ・ニと、どちらを音符と考えてもよい。
文字の種類
会意兼形声文字
仁は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
仁の画数
4画
仁の画数は4画で同じ画数の文字には、
化、
夫、
巴、
五、
毛、
仁、
孔、
丹、
反、
之 等があります。
仁の部首
亻:にんべん
アンケート
仁という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
仁のつく名前
仁がつく名字
仁の字がつく苗字には
仁平、
仁丹、
松仁、
仁保島、
仁羅山、
仁賀井、
仁井、
仁井谷、
大仁後、
仁和寺 等があります。
仁がつく名前
仁の字がつく名前には
輝久仁、
久仁穂、
仁和子、
仁亮、
聖仁、
仁丸、
仁銖、
仁宗、
仁支、
理仁 等があります。