僧の由来や起源
僧の読み方
普通の読み方
音読み:そう
訓読み:ぼうず
名前として使われる読み方
特になし
僧の由来や意味
仏門に入って修行する仲間。出家者の集団のこと。
「人+音符曾ソウ(=曽)」で、梵語ボンゴを音訳するためにつくられた字。後漢には「桑門」と書き、三国時代以後には「僧」と書く。
文字の種類
形声文字
僧は形声文字という種類の文字です。
形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。
僧の画数
13画
僧の画数は13画で同じ画数の文字には、
較、
舜、
聖、
賊、
暖、
愼、
睦、
数、
蒔、
廉 等があります。
僧の部首
亻:にんべん
アンケート
僧という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
僧のつく名前
僧がつく名字
僧の字がつく苗字には
高僧、
月僧、
京僧、
僧理、
僧都、
重僧、
阿僧田、
僧根、
千僧供、
国僧 等があります。
僧がつく名前
本サイトのデータには登録されていませんでした。