‘凝’の由来や起源

“凝”の読み方

普通の読み方

音読み:ぎょう
訓読み:こる こらす

名前として使われる読み方

こおる、こり

“凝”の由来や意味

こる。こらす。固まる。固まって動かない。
疑の左側は矣アイ・イのもとの形。「子+止(あし)+音符矣(人が後ろをふり返って止まるさま)」の会意兼形声文字で、わが子に心が引かれて止まるさまを示す。凝は「冫(こおり)+音符疑」。氷がひと所にじっと封じ固まるように、止まって動かない意をあらわす。

文字の種類

会意兼形声文字

“凝”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“凝”の画数

16画

“凝”の画数は16画で同じ画数の文字には、
等があります。

“凝”の部首

冫:にすい

アンケート

“凝”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“凝”のつく名前

“凝”がつく名字

“凝”の字がつく苗字には 熊凝凝重凝地 等があります。

“凝”がつく名前

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