労の由来や起源
労の読み方
普通の読み方
音読み:ろう
訓読み:つかれる ねぎらう いたわる
名前として使われる読み方
もり
労の由来や意味
はたらく。 つかれる。 ねぎらう。いたわる。
勞の上部は、火を周囲に激しく燃やすこと。勞はそれに力を加えた字で、火を燃やし尽くすように、力を出し尽くすこと。激しくエネルギーを消耗する仕事や、そのつかれの意。
文字の種類
会意文字
労は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
労の画数
7画
労の画数は7画で同じ画数の文字には、
酉、
投、
声、
吹、
汰、
赤、
亨、
図、
伺、
芭 等があります。
労の部首
力:ちから
アンケート
労という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
労のつく名前
労がつく名字
労の字がつく苗字には
労がつく名前
労の字がつく名前には
労 等があります。