‘務’の由来や起源

“務”の読み方

普通の読み方

音読み:む
訓読み:つとめる つとめ

名前として使われる読み方

かね、ちか、つとむ、つよ、なか、みち

“務”の由来や意味

つとめる。つとめ。あなどる。
矛は、困難を排して切り進むほこ。力を除いた部分(音ム)は「攴+音符矛ボウ・ム」の会意兼形声文字で、むりに局面を打開する努力を示す。務はさらに力を加えたもの。困難を克服しようとりきむこと。

文字の種類

会意兼形声文字

“務”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“務”の画数

11画

“務”の画数は11画で同じ画数の文字には、
鹿 等があります。

“務”の部首

力:ちから

アンケート

“務”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“務”のつく名前

“務”がつく名字

“務”の字がつく苗字には 大務務台務臺岩務社務務中中務各務高務務川 等があります。

“務”がつく名前

“務”の字がつく名前には 博務務征勇務勅務務夫智務宏務弘務浩務 等があります。

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