‘包’の由来や起源

“包”の読み方

普通の読み方

音読み:ほう
訓読み:つつむ つつみ

名前として使われる読み方

かた、かつ、かぬ、かね、しげ

“包”の由来や意味

つつむ。くるむ。
からだのできかけた胎児(巳)を、子宮膜の中につつんで身ごもるさまを描いたもの。胞(=胞。子宮でつつんだ胎児)の原字。

文字の種類

象形文字

“包”は象形文字という種類の文字です。 象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。

“包”の画数

5画

“包”の画数は5画で同じ画数の文字には、
等があります。

“包”の部首

勹:つつみがまえ・くがまえ

アンケート

“包”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“包”のつく名前

“包”がつく名字

“包”の字がつく苗字には 包守包山常包国包平包包末包重包清包原包松 等があります。

“包”がつく名前

“包”の字がつく名前には 包信包敏正包包房包子豊包包美 等があります。

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